「どこへ相談すればよいか」から始まる相談に応じる体制
法律が絡む手続きは複雑で、自分の状況がどの専門家に当てはまるのかを把握するだけでも一苦労だ。行政書士すずき事務所は、その判断自体を一緒に整理することから相談に応じている。相続・遺言・許認可申請・在留資格・法人設立・契約書作成など、取り扱う業務は個人・企業問わず幅広い。業務の範囲外となる内容は弁護士・司法書士・税理士・土地家屋調査士など状況に合った専門家への紹介も担っているため、「とりあえず最初に連絡する場所」として機能する事務所だ。
「弁護士と行政書士どちらに頼めばよいかわからなかったが、整理してもらえた」という声が届いている。相談者が何を必要としているかを見極め、必要に応じて他の専門家へのパスも担う。
令和2年開業、地元・津島に根ざして活動する特定行政書士
代表の鈴木幸夫氏は3歳から津島市に暮らし、愛知県立津島高等学校・愛知教育大学を経て46年間教諭を務めた地元の人物だ。2020年5月に津島神社の東、浦方町で事務所を開業。2021年には申請取次と特定行政書士の両資格を取得した。「どのようなことでも相談できる、津島のまちのご隠居さん」として地域に根ざした活動を続けている。
長年の教育経験と「教育相談 中・上級コース」の修了歴が、話を聞き取る姿勢に影響しているのは間違いない。「話しているうちに自分の状況が整理されてきた」という感想を持つ相談者が多いという話が興味深かった。
相続手続き、遺産分割協議書の作成から財産調査まで
相続人の確定・財産の調査・遺産分割協議書の作成——相続手続きは財産の種類と相続人の構成によって必要な作業が変わるため、「何から始めればよいか」がわからないまま止まってしまう状況が起きやすい。行政書士すずき事務所では、こうした一連の流れを段階ごとに整理しながら支援を行う。遺言書の作成・遺言執行の代行も担っており、法的に有効な形式で整えることで親族間のトラブルを予防する役割も果たす。
初回の相談は無料で、費用の見積もりも事前に提示される。依頼するかどうかはその後に判断できるため、「まず状況を話してみる」だけでも手続きの全体像が見えてくる。「小さな疑問でも受け付けてもらえる」という安心感が、相談のハードルを下げているようだ。
津島駅から4分、駐車場完備で来所しやすい環境
事務所は愛知県津島市浦方町12番地、津島駅からお車で約4分の立地に構える。相続の手続きなど複数名での来所が想定される場合にも対応できるよう、専用駐車場を完備している。営業時間は9:30〜18:00(土日・祝日定休)で、来所が難しい状況では代表が出向くことも状況によって可能だ。
津島市のほか、愛西市・あま市など周辺エリアの相談者・企業向けにも相続や遺言に関する情報を継続的に発信しており、地域全体の法律手続きの相談窓口としての役割を担い続けている。


